もしかしたら「ブログを読んでそこから番組を聞いてくれる方もいるのでは?!」と思って、読んでもらえるような書き方をグーグル先生に教えてもらっていたら…いやぁ、こういう感じのタイトル多いですね。なんでしょうか。流行ってるんでしょうか?いや、「目を引く」「先が気になる」「SEO的にうんたらかんたら…」ってのは理解しております。そうだよ!便乗だよ!あっ、ポイントの数は適当です。完全にやってみたかっただけですね。やれやれ…それでは番組ブログの私物化パート2。スタートです。
何よりも必要なものそれは…勇気
開幕穏やかじゃない感じですね。しかし正直これに尽きると思うんですよね。SNSで声をかけるにしても、実際に声をかけるにしても…何より第一歩を踏み出すためには相当な勇気が必要だと思います。この辺りに関して特に抵抗がない、という方はすでに一番初めのハードルはクリアしているといっても過言ではないでしょう。「それができねぇんだっつってんだろ!」という方、ご安心ください。僕もです。だってほら、声かけて「嫌な顔されたらどうしよう…」とか「なんやこいつ?!って思われたらどうしよう…」とか考えちゃうじゃないですか?
妄想が大好きな僕と致しましては、いろいろと脳内シミュレートしちゃうわけですよ。そんな状況を考えるだけでお腹痛くなりそうです。あまりいい言葉ではないかもしれませんが…そのような状況にならないための「根回し」が必要です。そうすればおのずと勇気が湧いてきます。というか、普通に話しかけれるのではないかと思います。…多分…
あっ、格闘ゲームを基本としております。シューティングや音ゲー、その他のゲーム等でも応用は効くかもしれませんが…僕自身その経験がないのでわかりません。ご了承ください。
勇気を生み出す根回し
凄いかっこいい事を言ってる気がします。気のせいかもしれません。そしてそんな大した事ではありません。SNS上、ゲームセンター上、それぞれのシチュエーションで戦い方は違うと思いますので、分けてお話いたしましょうかね。あっ、前提として近距離遠距離問わず、会う可能性を考えての立ち回りです。…会う可能性って考えるとなんか別の目的にも感じますが…きっと気のせいでしょう。
Twitter等のSNS
実際に声をかけるよりは幾分か気持ちが楽です。しかし手軽さゆえに、気を付けないといけない点もいくつかあったりはしますよね。「喧嘩腰にならない」「タメ口で話さない」等…人付き合いにおいては基本的な部分かとは思うのですが、表情が見えない文字コミュニケーションにおいて、自分の意図とは違うように受け取られる可能性もあります。気を付けて損のない要素だと思います。
ただし、何にもない平時にいきなり声をかけるとなると、なかなかハードルが高いですね…僕だったら大会や対戦会時など、イベントに合わせて行動すると思います。「参加させていただきます!」的な一言があるとなおよしですね。主催者はそういう反応にすこぶる弱いです。ソースは僕。
実際に会って話すと恥ずかしい…ってパターンもあると思いますが…その場合は参加時に挨拶と帰るときに一言でもいいでしょう。主催者さんがうまく対応出来る時と出来ない時がありますからね。無理をしないのが一番です。後程SNSなどでお礼と共に「恥ずかしくて…」とすると大会以外でも話題を振ったり話に入りやすくなりますし、会ったときにお話をしやすい環境になります。後はゆっくり慣れてください。あなたのペースでよいのです。ただ、トラブルを避けるなら礼を忘れないでいればよいと思います。
ゲームセンター
本当にコレ一気にハードルが上がりますね。こちらも平時はなかなか難しいですが…大会や対戦会時のお話をすると上とあまり変わらないので…平時どうやって根回しを行うかって所をご紹介してみます。効果は未知数。
まず前提として…友人がほしいと思うほどゲームセンターへ行き、何らかのゲームをしている…という事になるのではないかと思います。頻度に関しては週に一回くらいはほしいですかね。
周りの人にも店員さんにも…これがギリギリ覚えてもらえる頻度ではないかと思います。
定期的にゲームセンター行ってるとよく見かけるお客さんや、店員さんがいると思います。始めのうちはそういう人たちを見かけたら軽く会釈をしておきましょう。根回しは始まっています。
相手の人も、そのうち会釈を返してくれるようになるでしょう。もし声をかけるならそのタイミングです。何はともあれ挨拶だと思います。それとゲームに関連したお話ですかね。後はお話をしていれば友人…という形になると思います。
あっ、いきなり声をかけるのも悪くは無いと思います。ただしハードルが高いですね…もし行くならゲームの対戦に入る前や、対戦後がいいと思います。「またお願いします」と言えると相手は基本的に喜ぶと思います。ソースは僕。
気を付けたいポイント
お話をするようになると…「あれ?この人の考え方ちょっと合わない…」というパターンもあると思います。というか、大いにあり得ます。そういう場合は挨拶位にとどめる…というのも手ですし、話題を限定するといいかもしれません。こればっかりはなんとも言えない所なんですけどね…一気に距離を詰めるのではなく、少しずつ距離感を縮めて最適な立ち位置を探すしかないです。個人的には友人を作るよりその後の距離感のが難しいと思います…
これらのお話は、僕がある程度自分で経験してきたことを元に組み立てております。ですので当てはまらないような状況も、多々あるかと思います。でも基本的には切っ掛けがあれば、簡単に人とのつながりって出来ると思うんですよね。普段からふんわりしていると案外大丈夫です。格闘ゲームは、自分がされたら嫌な事を相手にするのが非常に効果的なゲームですが、人付き合いは別ですしね。ゲームはゲーム、人は人ってある程度分けて考えるとしんどさが多少減るのではないかと…
ぶっちゃけると女性は大変だと思います。自分を含めて、女性慣れしている人間が多くない界隈ですからね。年齢が上がることによってプレイヤーと性別を分離して考えれるようになりましたが…昔は僕もプレイヤーであることより女性って事のが先に見えてましたしね。何も考えず楽しめればよいのですが…
中には「ゲーセンで作る友人とかいらない」って方もいらっしゃると思います。それも全然いいと思うんです。楽しみ方は人それぞれですからね。楽しく遊ぶ場ですから自分が楽しくなるように動くのが一番なんじゃないかな。ただし、そのために周りに迷惑をかけてもよいって事にはなりません。あくまでも公共の場ですからね。マナーを守って楽しく遊びましょう。
ほら!やっぱり3つのポイントじゃなかったじゃん!そもそもポイントになるのかすら怪しいですがね。やってるゲームに人がいないんだけど…って人は頑張ってください。無理せず、心を折らない程度に頑張ってください。何もできないけど…応援しています。
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